コンテキストメニュー
概要
右クリックした際に表示されるメニュー項目をまとめるための部品です。
作成する方法
【名前】というコンテキストメニューを作る
手順
【自分】をすべて消す
メニューの項目をすべて削除します
【自分】へ〈【名前】という〉【種類】を追加する
メニューへ項目を加えます。
【種類】には、“メニュー項目”または“境界線”を指定します。
【自分】から【名前】を削除する
メニューから項目を消します。
【自分】を表示する
メニューをマウスカーソルがある位置に表示します。
【自分】を【座標】に表示する
メニューを指定した位置に表示します。
設定項目
部品の基本的な設定項目のほか、次の設定項目が使用できます。
サンプルコード
コンテキストメニューを表示する
テキスト領域を右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。
窓というウィンドウを作る 窓へテキスト領域1というテキスト領域を作る そのドッキング方向を「全体」に変える メニュー1というコンテキストメニューを作る メニュー1へ切り取り項目というメニュー項目を追加する その内容を「切り取り(&T)」に変える メニュー1へコピー項目というメニュー項目を追加する その内容を「コピー(&C)」に変える メニュー1へ貼り付け項目というメニュー項目を追加する その内容を「貼り付け(&P)」に変える メニュー1へ境界線を追加する メニュー1へすべて選択項目というメニュー項目を追加する その内容を「すべて選択(&A)」に変える テキスト領域1のコンテキストメニューをメニュー1に変える 窓を表示する 待機する 切り取り項目がクリックされた時の手順 テキスト領域1を切り取る 終わり コピー項目がクリックされた時の手順 テキスト領域1をコピーする 終わり 貼り付け項目がクリックされた時の手順 テキスト領域1へ貼り付ける 終わり すべて選択項目がクリックされた時の手順 テキスト領域1をすべて選択する 終わり